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マイケル・フレミングについて

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マイケル・フレミング

 米コロラド州ゴールデン在住

アメリカ空軍アカデミーにおいて生物学の理学士号、ニューメキシコ大学において理学療法の理学士号を取得後、様々な病院、リハビリ・センター、個人理学療法クリニックで理学療法士としての研鑽を積みながら、ボディ・ワーク、セラピー療法、徒手・手技療法のトレーニングを受ける。

1996年には、バーバラ・ブレナン・スクール・オブ・ヒーリングにおいて、ホリスティック医療科学の4年の課程を修了、卒業後、同校のトップ講師として4年に渡って生徒を指導した。

 

認定された理学療法士、ボディ・ワーカー、エネルギー・ワーカーとして、特に体からの感情的、身体的トラウマの解放の分野において、優れた手腕と専門性を持つ。

 

マイケルは数々の瞑想、エクササイズ、ボディ・ワーク、コンシャス・ムーブメントの鍛錬(20年に渡って続けている内部武術・気功の鍛錬を含む)に根ざした、深い個人的な経験と愛、そして人間の身体への理解を、彼のティーチングに注いでいる。

 

 

マイケル自身のトゥルーネイチャーのダイレクトなオープニングは1981年に始まり、1993年に起こった最初の際立った目覚めの体験まで、それはゆっくりと開花してゆき、その後その体験は急速に広がり、深まり、そして純化し続けている。

 

マイケルは、ごく一般的な人々が如何に自然にその深い神秘的なレベルにアクセスし得るかを、人々に示す事を愛している。

 

わたしたちの人生における苦悩の原因のほとんどは、わたしたちが誤ったアイデンティティを持っているということの結果です。

 

わたしたちは、自らが抱えているマインド・ストーリーとの心理的な一体化により、自分があたかも、心に蓄積されている記憶とイメージの集合体であり、物理的肉体に閉じ込められた限界に満ちた存在だと思い込んでいるのです。

 

一般的に人は自分自身を「ちっぽけでとるに足らない、不十分な、孤立した自己」として認識し、そのようなストーリーに根ざした偽りのアイデンティティを生きています。

このニセモノの誤った思い込みの結果として、わたしたちは自分と人生において、「とるに足らない、ちっぽけな、十分ではない」経験をするのです。

わたしたちのより深い、より本当の領域には、これとは異なる現実が存在します。

 

そこにはわたしたちが本当には誰で何であるのか、という生まれついてのトゥルー・セルフを経験する可能性があり、小さくて限界を強いられたストーリーと自己認識の領域から、神聖で貴い存在という、わたしたちの生まれついての在り方としてのアイデンティティへと、身体感覚を通じて移行することが出来るのです。

 

     マイケル・フレミング

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        マイケル・フレミング

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