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​      2026年開催のワークショップ
長野の美しい大自然に囲まれたオーガニック・ファーム併設のリトリート施設で開催されるATPでしか出来ない体験

ATPでは、胎児期を含めた生後三歳までの経験が、大きく成長後の人生に影響を及ぼすことを教えています。

脳神経回路の90%の発達が完成されると言われている胎児期を含めた三歳までの期間は、まっさらな存在である自己が外部からの影響を受け入れてゆく時期とも言えます。

この期間に経験された事が、脳神経の発達デザインに大きな影響を及ぼすがために、またその発達段階ごとに必須とされる心理的滋養が充分に満たされないことにより、恒久的な性格形成や基本的信念となり得てしまうのです。

マイケル・フレミングは30余年に渡る詳細な臨床的経験と研究により、個人の無意識下に潜む、人生にマイナスの影響を及ぼし得る複雑性トラウマや脳神経の発達不全と言える領域を、独自のワークで炙り出し癒すワークを開発してきました。

前向きに生きようと何か建設的な事を計画しても何故か途中で頓挫してしまう、ほんの些細な誰かの言葉や状況に過剰に反応し感情的になってしまう、人の顔色ばかり伺って自分をナチュラルに生きられない、新しい経験や人生の変化に対して恐れや尻込みなど苦手意識を感じやすい、などなど、幼少期のトラウマや脳神経発達不全由来の反応は、日常のあらゆるレベルで実は頻繁に、さまざまな形で顔を出しているのです。

​こういった、日常的な生きづらさに繋がる様々な反応が、意志力や心掛け、言語を通したセラピーなどで改善できない理由は、それらが言語以前の領域で発生している事であること、自律神経の反射など、自動的に起こる神経反射が伴うから、などの理由が挙げられます。

ATPのワークショップでは、ご参加者お一人お一人に深くフォーカスした形で、無意識の中に潜むトラウマからの影響を探ってゆき、安全で最適な方法で、それらからの開放を意図したワークを提供しています。

またそうしたワークをご参加者に体験いただくことにより(希望者のみに提供されます)、お一人お一人のワークの内容自体が優れた教科書となり、体験的に、幼少期のネガティブな経験やトラウマからの影響について、経験的に学んでゆく事ができます。

これは、本などを通して獲得する知的学びとは根本的に異なる、真に今後の糧となる、実態のある理解となります。

ATPワークショップの

​主なテーマと内容

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​5月8日から6泊7日

​テーマ『転移と投影』

講師:マイケル・ フレミング

日程:5月8日(金)から5月14日(木)

(8日14:00から開始ー14日15:30終了)

会場:長野県上田市にあるオーガニックファーム併設のリトリート施設

*最寄り駅から会場までの無料送迎あり

(この施設は一般に広くは開放されていないので、お問い合わせがあった際に名称をお知らせ致します)

参加費:3300USD

(宿泊費、食費、通訳費込み)

*日本円でのお支払いを希望される場合は応相談

​定員:15名程度

2026年5月8日からマイケル・フレミングの来日ワークショップが長野県にて開催されます。
このワークショップは6泊7日という、通常の3泊4日とは異なる長期間で開催されます。

 


今回のワークショップでは、ATPの方法でじっくりと自己探査を進めながら静かな自然環境の中でリトリートされたい方、またATPの公式トレーニング・スクールの内容を試しに体験してみたい方やその体験からスクールへの入学を検討されたい方、ATPの内容を通常のワークショップより深く学びたい、掘り下げてみたい、という方などに、最適な内容となっております。

 



ATPのワークショップの内容は、通常はワークショップの初日に、ご参加された方々からのニーズをまず伺い、そこで最適と感じられる内容で進めてゆく、という方法を取るのですが、現段階で多くのみなさまに楽しんでいただけるのでは、という仮定の元、次回のテーマを『転移と投影』としてみました。

 

 


ATPのスペシャリティには、三歳以前のトラウマについての学びというものがありますが、この領域は潜在意識の領域であり、通常は明確に自覚はされないものの、多くの心理的コンディションの原因がここに由来しています。
その視点から今回のワークショップでは、心理的『転移と投影』という現象を深く見てゆこうと思っています。

 

 


ATPで「トラウマ」と説明される物には、ある強烈な、例えば虐待などのトラウマ的経験による心理的外傷を指す場合もありますが、多くの場合、脳神経の活発な発達期である三歳までの期間に、スムーズな神経発達を遂げるために必要とされている心理的滋養が足りなかった、などの理由で形成されるネガティブな神経デザインの事を指す場合がほとんどです。

 

 


その神経デザインは、特定の欠乏のパターンに由来して形成される事から、人類共通の傷のパターンが何種類か存在する、という事になるのです。
要するに同じ人類という種族として、各発達段階での各必須条件が満たされなければ、欠乏の種類に応じた共通の神経パターンのデザインを持つ、という事になります。
Aが足りなければA欠乏パターン、Bが足りなければB欠乏パターン、という形になり、ほとんどの人の中には、数種類のパターンが混在して残っています。
そして各傷のパターンには、そのパターン特有の転移と投影の特徴が存在します。

 

 


転移と投影とは、状況や人生や他者の上に、自分の持つ内的な信念脚本のフィルターを被せて認識&解釈してしまう心理的傾向の事です。

 

 


シンプルに言えば、例えば自分のお母さんが突然理由もなくキレる人で、子供時代、どんな時に激しい叱責が自分に飛んでくるかわからない、という危うい状況だったとしましょう。
そうするとそのような子供時代を送った人は成人してからも、母親を想起させるような人物に会った時、例えばその相手が単に女性だ、というだけでも、その「予期しない危険が相手から突然来る」「この人は突然変わる」という記憶が活性化されて、思わず身構えてしまったり、幼児期に母親に対して行っていたような態度や言動や考えでその人に対応してしまったりする、という現象です。

 

 


現実には、その相手は単に女性だというだけで、全く自分の母親との共通点の無い、穏やかで安定した人だったとしましょう。それでも自分の中では、完全に母親の姿や言動を持つその人が脳内に発生してしまい、中々理性では対応できない心理的状況が生まれたりするのです。
そして一旦その「錯覚」が強く活性化すると、実際にはそうではない、という現実を中々受け入れられず、「あの人は〇〇」とカテゴライズしてたまま、その認識を変えようとはしません。
自分の錯覚であった、と認める事は確かにプライドも傷つけられるかもしれませんが、なによりもその間違いを認める事に、恐怖感が伴うのです。
何故なら、無力で繊細だった子供時代、一旦母親への期待ーつまり母親に心を開く事をやめることで、自分の心を守って生き延びてきたからです。

 

 


この、予期せぬ一撃、という投影的予期は、人物のみならず、人生そのものにも投影される可能性があります。

平和に生きていても、いきなり攻撃が来る
人生に完璧な平和なんてあり得ない

という誤った刷り込みによって、怯えた人生を生き続ける可能性もあるのです。

 

 


またこうした強い無意識下の信念は、実際に人生をそういった方向に導く可能性もあります。
自分から発生する言動や思考傾向の結果、無意識下において既に予期している人生の鋳型へと、人生の形が向いてゆくという事が、実際に起こり得ます。

そのようなメカニズムを詳細に、マイケルからの直接のコーチングによってご自身の内的実体験を通しながら、楽しく深くじっくりと学んでゆく、それが5月のワークショップとなっております。

     いよいよ日本校第3期が開校します!!

ATPフォーマル・トレーニング・スクール

​        講師・マイケル・フレミング

米国コロラド州と日本の長野県における、年に3回/1クラス1週間単のクラスを開催(米国と長野県)する形で、ATPの深い学びを進めてゆくスクールです。

学費:年間 10000US $

最小催行人数:15名

ATPでは、ATPの理念やコーチング・スキルを専門的に学びたい人のための、7年制のトレーニング・スクールを開催しています。

​7年間という長い期間になる理由は、ATPの学びやスキルが多岐に亘り、またプロのATPコーチとしてプレ・バーバルのワークを人に提供するためには、ATPコーチ自身が自分の傷や信念のパターンを深く理解し、その影響から充分に解放されている事が必須条件だからです。​

​7年間を同じクラスメイトと共に学びを続ける事で、他者の成長や変化を観察しながら、自分とは異なる傷のパターンの傾向や癒しの実現、他者との関わりにおいて自分に発生する感情的反応や転移投影の性質などを、講師の指導の元に詳細に読み解くことが出来、自分のみならずクラスメイトたちの成長と癒しの過程が生きた教科書となる、体験的学びをする事が出来ます。

カリキュラムには、一般的な心理セラピーで用いられる傾聴法、フォーカシング、ATPで開発されたジャッジワークやボディワークなどの実習、米国認定PTマイケル・フレミングだからこそ実現できる解剖学、脳神経科学、神経生理学、最新栄養学、動物行動学などが網羅され、米国における大学院レベルの専門性と言われています。

7年間修了後にはプロフェッショナル認定を取得する機会が与えられ、プロ認定後にはATPの日米における公式サイトに写真付きで掲載され、ATPの講義やコーチング・セッションを提供する資格を得る事が出来ます。

日本は近年、より本質的な物を求めるフェーズに入ったような印象があります。

戦後の高度成長期やその後のバブルなど、一刻も早い回復や発展を目指す動きというものは、それなりに必要なプロセスだったと思います。

そのプロセスの中で、三ヶ月とか、半年程度の学びでライセンスを取れると謳ったセラピー的な物もたくさん生まれたように思います。

しかしそういったインスタントな時代を経て、人々はより本質的な物を求めるようになってきているのではないでしょうか。

プラスティックの容器よりも手作りの陶器、大量生産品よりも職人やアーティストの作った一品物、ファストファッションより長く使える良品質のもの。

そうした時代の訪れと共に、粛々と静かに本質的な学びを提供してきたATPのスクールの7年間を、さほど驚かずに受け止めることのできる価値観が、生まれてきているように感じます。

7年間といっても、7年間丸ごとどこかに監禁されるわけではありません・笑。

1クラス1週間を年に3回、年間21日間の集中的なクラスがあり、その合間に、クラスとクラスの間の期間に集中クラスで学んだ内容を深めることのできるようにデザインされた宿題が出ます。

自分の人生を生きながら、人生の傍にいつもATPがあり、人生がどんどん花開いてゆく過程を体験して行ける、そんな7年間です。

このスクール在学中に、さまざまな機能不全が改善されていった生徒がたくさんいます。

家族やパートナーとの関係、経済的な課題、仕事上の悩み、などなどが、如何に自分の持っていた内的作業モデル(幼少期に形成された人生のネガティヴな脚本)の再現だったかがわかってきます。

そして作業モデルが解明され癒されるにつれて、人生がより本質的なものに変わってゆくのです。

この7年間は、そうした豊かな経験に満ちた時間になることでしょう。

より詳細な情報をお求めの方は、このサイトのスクール・ページへ、あるいは如何にご連絡下さい。

atpjapan@hotmail.co.jp

​© 2015 ATP Michael Fleming Japan

 

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